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西洋星読みコラム

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「はじめての占星術 第2回 12星座」のサンプル動画

 

 

録音内容

 

 

それでは、皆さんの5枚のチャートを元に「12星座」というものを考察していきたいと思います。
 
前回の復習になりますが、「10天体」っていうのは、「太陽系の太陽の周りを回る10天体」のことを言います。
 
それで、「生まれた時の10天体の位置」っていうのを見れば「私たちの性格、および、運命」が分かると言われていましたよね。
 
 
「太陽」を見れば、「私たちの仕事が、どんなものか」分かるし。
 
「生まれた時の月の位置」を見れば、「私たちの感情」が分かるし。
 
「水星」を見れば、「思考のパターン」。
「金星」を見れば、「女子力」が、分かる。
「火星」を見れば、「私達の戦闘能力、マッチョ力」が分かる。
「木星」を見れば、「私たちのラッキー」が、「どんなラッキーがあるのか」っていうのが分かる。
「土星」は、「どんなことに責任を持っているのか」が分かったんです、私たちがね。
 
その、「どんなこと」っていう、「目的語」ですよね、
それが、「星座」なんですよね。
 
 
「主役、いろんな主人公」が、「10人」この「ホロスコープ」の中に描かれて、「心の中の模様」を示されてるんですよね。
 
その「主人公のキャラクター」、「何について、頑張っているのか、
こだわっているのか」の「何が」っていう部分が、「星座」だったんですよね。
 
なので、山口さんだったら、「太陽が魚座」なので「仕事をしたい」のだけれども、
「どんな仕事」を、この「どんな」っていうところが、「魚座っぽいキャラクターの」仕事っていう風に出てきたんですよね。
 
皆さんの、それぞれ、「太陽星座」は、「キャラクターの12星座が違う」ので、
「その違い」が、「仕事の違い」なんですよね、皆さんの。
 
という、「ホロスコープ・西洋占星術」の根本的な「12星座・10天体の仕組み」っていうのを、ちょっと復習しました。
 
この「10天体」は、「必ずどのホロスコープにもある」んですけれども、
 
この「10天体」の「ばらつき」が、「12星座、全然違うばらつき」なので、「私達の個性が、全然バラバラ」で、「やってることもバラバラ」なんですよね。
 
ですので、「12星座を詳しくお勉強すること」で、自分の事も相手のことも、「どういうキャラクターか分かるようになる」っていうことなんですね。
 
では、「牡羊座」から参ります。
 
1枚目ね、「ファーストサイン」ですけれども。
 
今は、今日の「ホロスコープ」を見た通り、「太陽が魚座にある」のですよね。
 
0328
前回、お話しましたけれども、
もうすぐ、「牡羊座のシーズン」になるんですね。
12seiza.jpg
 
この「赤い日付」っていうのは、「太陽が毎年ここに来る」ってことです、この位置に。
 
「太陽の周期表」なんですね。
 
「3月20日」に、必ず、「お羊座と魚座の境」に来ます、もうすぐなんですね。
 
今は、3月ですよね、「3月中旬」ですよね。
 
だから、太陽は、「魚座の真ん中ら辺」にいるんですね。
 
もう少しして、「3月20日」になったら、お羊座にきて「1カ月間お羊座」にきます。
 
4月20日なったら、「牡牛座」に移動します。
 
という風に、私たちの「カレンダーの1年間」というのは、「太陽の動き」っていうのを元に作られているので、こういう風に「暦」と、「太陽の12星座上の動き」が、「完全に一致している」ように「暦の方が、人間の方が、合わせている」っていうことなんですよね。
 
3月20日を「春分の日」って言いますよね。
 
これが、「西洋占星術上の元旦」みたいなもので、「新年の年度の始め」っていう風に言っております。
 
「3月20日春分の日」から始まる「牡羊座」は、「ファーストサイン」と言って、「トップバッター」として、位置づけています。
 
この「牡羊座から始まる、3月20日から始まる、1年間」という概念は、実は「世間の流れと一致」しているわけですよね。
 
だいたい3月20日頃って、「引っ越しがあったりとか、卒業式とか、そういうことが、あって」。
 
「何かを終わらせて、何かを始めるタイミング」でしたよね、3月20日前後でね。
 
なので、一般的には、「1年の始まりは、元旦」とされているんですが、やっぱり「世間が、社会が、動くタイミング」って「西洋占星術上の牡羊座の春分点」と合致しているということなんですよね。
 
すごく面白いんですけれども。
 
この「日付」もね、「図を丸ごと覚えて」ほしくて、この「日付」も是非覚えていただきたいと思いますね。
0559
「お羊座」なんですけれども、「3月20日から4月20日」の「太陽が牡羊座をめぐる一か月」っていうのが、「新しいことっていうのが、始まる」ってさっき言いましたけれども、
そういう「フレッシュな雰囲気」っていうのが、「牡羊座の性格」なんですね。
 
一か月ごと、毎年、「その星座の担当のシーズン」には、「その星座らしい出来事」が起こったり、「その星座らしい事」を皆がしたくなります。
 
「牡羊座のところ」を見ていきたいんですけれども、「ARIESアリエス」っていう風にね、言います。
 
gtewq.jpg
 
「活動宮、火のエレメント」って書いてありますね。
 
この「丸い12星座表」に「火の活動宮」って書いてありますよね。
 
これと「リンク」しているんですけれども。
 
 
「火っていうのは、何なの?」というと、「情熱」でしたよね。
 
火は、「情熱」。
 
牡羊座っていうのは、「火のグループ」に属しますから、
「感動しやすかったり、盛り上がったり、熱しやすい、熱いタイプ」のグループの一員だったんですよね。
 
もう一つの12星座の「くくり」、「行動パターン」による「くくり」がありましたよね。
 
「活動宮、固定宮、柔軟宮」っていう「グループ分け」がありましたよね。
 
この「2つのグループ分け」で「12サイン」っていうのを「カテゴライズして、分かりやすく、整理」してたんですよね。
 
お羊は、「火の活動」でした、なので、「情熱家」で、活動は、「リーダータイプ」でしたよね。
 
なので、「熱くなりやすい、リーダー」という事なんですよ。
 
この「火土風水のエレメント」と「活動・固定・柔軟のモードの動き方」さえ覚えれば、「12星座っていうのはどういうものか」っていうのが、「簡単に把握できる」ようになっていますから、難しく考えずに、「この表を覚えれば良い」っていうことになりますね。
 
「火の活動、火のリーダー」かっていうと、いろいろ下のね、
「上手な用い方、下手な用い方」っていうところが、連想してくるわけですよね。
 
なので、「リーダーで火」なので、「始める、創始する、先駆的、革新的、大胆、無邪気、率直、天真爛漫、精力的、力強い、決断力、自立した、勇敢」とかね。
 
そういうの、「火のリーダー」のイメージそのままですね。
 
こういう人が、ちょっとバランスを崩して、「悪いところがクローズアップ」したら、「軽はずみ、衝動的、無責任、乱暴、自己中心的、攻撃的、不愛想、興奮しやすい、横柄で、粗野」とか。
 
こういう「良い所と悪い所」が、あって。
 
そういう人っていますよね、社会にね。
 
だから、そういう人がいたら、「もしかしたら、牡羊座なのかな?」とか、
考察してみて、聞いてみたりすると、勉強になるかもしれないですね。
 
こういった、「良いところと、悪いところ」が分かると、「人のことが理解できる」ようになるし、「カウンセラーになったら、アドバイスができる」訳なんですよ。
 
あなたの「牡羊座の良い所」は、こういう所です。
 
ただ、あなたが「バランスを崩すとこういう風になっちゃう」から、「こういう風になってきたなと思ったらちょっと要注意」で、「あなたの良いところにっていう風にコントロール」して、「方向転換、ベクトルを上向きに良い方向に」持って行ってください、という風に「アドバイスができる」訳ですよね。
 
ということで、この5つの「キーワード」ですよね、
上の所に戻りますと、これは、「丸暗記事項」で、これさえ覚えれば、下の「上手な用い方」とか、「下手な用い方」っていうのは、思いつきますから、「下半分を覚える必要はない」ですね。
 
イメージして、一つの例なので、「自分なりの言葉でイメージできればいい」
だけなので、下は覚えなくてよくって、なんとなく、「こんなものかな」って読んどいて頂けたらと思います。
 

 

 

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